椅子上生活

主に椅子の上にいます

赤ちゃんの特に役に立たないボタンを発見しました

前回の記事からずいぶん飛びましたが、6月に無事次男が産まれました。
もうすぐ生後3ヶ月です。よく笑ういい子に育っています。

さて、ウィットに富んだ育児についての役に立つ記事や心温まる記事が多いはてなブログ、ここで超どうでもいい育児ライフハックについて書こうと思います。


赤ちゃんの、特に役に立たない地味なボタンを発見したのです。
ここを押せば泣き止む!とか笑う!とかそういう役に立つライフハックではありません。
正直、発見して自分でも「すげえ!けど、何の役に立つんだ…?」と思いました。


そのボタンとは、足の指が開くボタンです。


どうですか、地味でしょう。


一応細かいことを説明しますと、赤ちゃんは手も足も、指の付け根に触れると握るという把握反射というのがあります。
これで閉じている状態の足に、足のかかとの部分をぐっと押すと、足の指が開きます。

f:id:gdno:20140907215341p:plain※ボタンは離すと閉じます


特に役に立ちません。

でももし赤ちゃんと触れ合う機会があったら、そっと試してみてください。
たぶん、他の赤ちゃんでも反応するはず。(赤ちゃんをお持ちのフォロワーさんからできたという報告をいただきました)


今、もうすぐ3ヶ月の赤ちゃんでもこのボタンが効きますが、いつごろから効かなくなるのかなあ。


試したよ!の報告や、いやいやこのボタン役に立つよ、等の情報がありましたらお待ちしております。