妖怪ウォッチがブームですが我が家にも旋風が吹き荒れております。
ちょうどわたしが「妖怪ウォッチが流行ってるよー」という記事を目にした頃↓(3月下旬)、
小学生を虜にする「妖怪ウォッチ」 関連グッズが品切れ続出|NEWSポストセブン
うちの4歳児もどこから聞きつけてきたのか妖怪ウォッチ妖怪ウォッチと騒ぐようになりました。
小学生の兄弟がいる、保育園のお友達からだったようです。
なんか金曜にアニメやってるらしい、よっしゃ見るべーと初めて見たのが14話。そこから毎週見たりhuluに登録したりとあれよあれよと言う間に全話視聴しちゃいました。
幸い、メダルやグッズなどは欲しがっていないので行列に並んだりはせずに済んでいます。
アニメを全部見たら、今度は原作のゲームをやりたくなってくるのがオタクというもの…。
しかし、我が家の子供は4歳と0歳。手がかかる赤ちゃんたちのお世話をしながらゲームをする時間が取れるのか?そしてわたしがやっていたら4歳がやりたがるだろうが、さすがに4歳でゲームはまだ早い、それはどうするのか?という数々の壁にぶち当たり、本体も無いので今のところゲームは諦めています。
ただ、最近のゲームはすれ違い通信やグッズとの連動などがあり、数年後に遊んでも今遊ぶほどゲーム自体を満喫できないだろうということをひしひしと感じます。しょうがないんですけど、寂しいです。
そしてブームが認知され始めてから半年が経ち、どのお店に行っても妖怪ウォッチの関連商品が売っているようになりました。
それらの商品たちからは、大人が「今子供に大ブームらしい妖怪ウォッチで儲けてやろう」という気配をビシビシ感じます。
いちファンとして、好きな作品の関連物がたくさん出るのは嬉しいんですが、せっかくのこの楽しい作品が消費されすぎて短命に終わってしまわないか、とても心配です。
戦隊や仮面ライダー、プリキュアなどは1年サイクルで入れ替わっていくため、通園用品などで揃えてもどんどん古くなっていってしまいますが、妖怪ウォッチはポケモンと同様にゲーム原作のため、比較的長持ちするのではないかという親としての期待もあります。
どうかどうか、一時的なブームとして終わらないで欲しいなと切に願っております。
そしてゲームできないオタク的気持ちはゲーム実況の視聴とお絵描きで発散しております。
娘を助けるために「妖怪ウォッチ」実況【その1】 - ニコニコ動画
今は2が出てますが1作目の方。ブンブンさんの語りが好きです。実況見ると余計にやりたくなってくるんですけどw
そしてお絵描きもちょこちょことワンドロ参加しながら描いています。寝かしつけから生還できたら、ですが…。
こんな感じでぼちぼち楽しめたらいいなあと思います!