ミッチーのワンマンショーの必須アイテム、ポンポン
ミッチーのワンマンショー(注:ライブのことでございます)での必須アイテム、ポンポン。
「死んでもいい」という曲の時だけ手に持ってファンも踊ります。
後ろの人の邪魔にならないように、手のひらサイズで作るというのがファンの間で暗黙の了解となっております。だいたい半径10cmくらい。
昔はビニールテープ(いわゆるすずらんテープというの)が主流でしたが、最近はキラキラしたテープで作るものも人気です。
↑前はこういうポンポンが主流でしたが(左)、最近はキラキラも人気(右)
あのキラキラのテープ、ライブで天井から発射されるのを拾って作ったりする猛者もいますし、キラキラテープのポンポン専用の通販サイトなどもあります。
最近はテープ単体の通販も増えてきました。
▼参考リンク▼
http://www.happy-ponpon.com/index.htm
株式会社ササガワ:メッキテープでポンポン作り
しかし、テープ単体で買って作るとなると購入単位が長すぎるし、しかも高い!
「小さいの2個だけ作れればいいのに…」と購入をためらうベイベーたちも多いことと思います。
そもそもあのテープの名称はなんだ??普通にメタルテープと検索してもカセットテープが出てきたり粘着性のあるテープが出てきたりと、探すのも一苦労です。
しかし、発見いたしました!あのキラキラテープが、しかも安く買える魔法のキーワードを…!!
「防鳥テープ」または「防雀テープ」で検索してみましょう!
金銀または赤銀のテープが数百円で様々な幅で出てきます!
これは本来の用途は、田んぼで秋の収穫前に鳥に米を食べられてしまうのを防ぐために、田んぼに張り巡らされる、光を反射するテープです。カラスよけにぶら下げておくCDなんかと同じカテゴリの物です。
これなら通販で色々安価なものが見つかる上に、お近くのホームセンターの園芸コーナーなどでも手に入ってしまうかもしれません。
ただし、防雀テープの色は金銀または赤銀のみで、青銀など他のカラーは今の所見つかっていません。他の色が欲しい方は諦めてポンポン用テープを買いましょう。
簡単に済ませたい時は、わたしは100均のキラキラモール(クリスマスの飾りのようなもの)をぐるぐると丸くまとめてポンポン風にしたりもします。
↑こういうのです作り方(※結構検索してくれる人がいるみたいなので2017.5.24追記しました)
持ち運びはジップロックで空気を抜いて持って行きました。モールなら潰れても元に戻りやすいです。
普通のポンポンの場合はラップの芯や紙筒などに収納すると崩れにくく持ち運びしやすいですよ。
2022年4月追記
今年のツアーのカラーはピンク&ストライプです!
公式のポンポンは紫と薄ピンクです〜
では、良いベイベーライフを☆