息子に本家を持っているのがバレました
年明け、地元に帰省した際に友人のお子さんの元祖と通信をしたいがために、息子の前で本家を起動しなければならず、とうとう本家を持っていることを息子に言いました。
それでも「まだまだ妖怪ウォッチ1でやることがある」と、かたくなに1で遊んでいましたが、キュウビとしゅらコマを仲間にしてどんどろ4回目を倒したことでようやく満足して、今週から妖怪ウォッチ2本家をプレイしています。
すでに2の攻略本をボロボロになるまで読み込んでいるので、「この次はここに行くんだよ!」とナビをしながら進めてくれます。おおう、そうか…。でも楽しんでるならよかったよ。
そしてなぜか「2になったからゲームをお休みする日を週2回にする」と言いはじめました。(えっ…別におかーさんそんなの望んでないんだけど…)と思いつつ、本人が言うので任せてみることにしました。金曜と日曜がお休みらしいです。ゲームより楽しいことがある日だからでしょうね。
お手伝いシステム
我が家ではおもちゃやお菓子を買ってあげたいけど無尽蔵に理由もなく買うわけにいかない親と、色々欲しい子供との間で「お手伝いシステム」を導入しています。
家のお手伝いをがんばって、☆を貯めるとごほうびがもらえるというシステム。7回手伝うと☆1個がもらえます。(最初は10回だったけど大変そうだったので、毎日1回で1週間に☆1個貯められる7回になりました)
☆1個はだいたい100円程度の換算ですが、親も欲しいものだったりすると甘々で漫画一冊程度までいけたりしますw
上記の紙でもう4代目。年中さんの時は帰宅後に自分のカバンの中身を片付けることでお手伝い1回としていましたが、年長さんは自分でやるのが当たり前だからお手伝いマーク付かないよ、ということを伝えていたので、年長になってからは本人の希望によりお風呂掃除をがんばっています。皿洗いや料理もやってみたいようですが、なかなか普段の生活の中で手伝ってもらうのは難しいです。休日の料理や洗濯物干し・たたみなどもたまにやってくれます。このやる気をどう伸ばしてあげたらいいのかなあ、と考え中。
先日埋まった1枚。小さなマスにシールを貼る時期や絵を描く時期、数字や文字を描く時期、おてがみを書く時期など色々あります。きっと何年か後にはいい記念になるだろうなーと思っています。